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INTERVIEW 02

目指すは空調整備のプロ。夢は、母国ミャンマーに支店を作ること

ティーハさん tyha
JESファシリティーズ株式会社

施工管理 / 工事2部 / 2025年入社

2年前に来日したティーハは、2025年に入社しました。サポートが充実しているとはいえ、異国で働くことは決して簡単ではありません。彼を突き動かすのは、日本の技術への探究心と母国への思いでした。

入社の決め手は?

ミャンマー出身の私は、高校生の頃にテレビで日本の技術を見てからずっと日本に行きたいと思っていました。日本の技術を勉強したい。日本の企業で働きたい。その一心で、2年前に来日しました。家族は私の「やりたい」という気持ちを尊重してくれましたが、たぶん心配していたと思います。来日後は大阪で新聞配達をしながら日本語学校に通い、言葉や日本の文化を学びました。それから派遣会社に登録して、エンジニアとして一度働いたのですが、日本の技術に触れる機会はほとんどありませんでした。そこで派遣会社に再度希望を伝えて紹介してもらったのが、日本エコシステムです。ミャンマーの学校でメカトロニクス エンジニアリングを専攻していた私にとって、空調設備はとても興味のある分野です。ここなら一番やりたいことができると思いました。絶対この会社に入りたい。そう思って臨んだ面接はとにかく緊張しました。だから入社が決まったときはすごくうれしかったです。

やりがいやおもしろさを感じるのはどんな瞬間ですか?

毎日です。だってミャンマーにいるころからやりたかった仕事ができているんですから。新しいことの連続で、毎日が本当に楽しいです。今は先輩と一緒にいろんな現場に行って、勉強しているところ。中でも、新しい家にエアコンを取り付ける作業はとてもおもしろいです。どこに室外機を置いて、どこに室内機を付けるか。家を傷つけないように設置するにはどうしたらいいか。それを考えるのがおもしろいです。最近は知識を増やすために空調設備のカタログで勉強しているのですが、種類が多すぎて、全部読むのにかなりの時間がかかりました。しかも、せっかく読んだのに覚えていないんですよね。実際に現場で見て初めて、「ああ、そういうことか」と分かる。だからいっぱい現場に行って、もっといろんなことを吸収したいです。入社してから一番成長したのは日本語です。日本語学校に通ってはいましたが、深夜2時から朝の5時まで新聞配達をしていたので、どうしても授業中に眠くなることがあって……。日本人と話す機会もほとんどなかったので、あまり上達しませんでした。入社して同じ部署の先輩たちと話したり、仕事を教えてもらったりするようになってから日本語がどんどんうまくなって、業務内容も理解できるようになりました。先輩は優しい人ばかりで、難しい専門用語を分かりやすく説明してくれます。でも、まだ自分の言いたいことを伝えきれないときがある。「この言葉を使ったら失礼かな」と考えるとなかなか言葉が出てこないんです。やっぱり敬語は難しいですね(笑)。まだできることは多くありませんが、責任を持って仕事に取り組むことを大切にしています。

職場の雰囲気や環境は?

オフィスがとてもきれいです。初出社のとき、あまりのきれいさに場所を間違えたと思って会社に連絡してしまいました(笑)。自分の席が固定されていた以前の職場とは違って、今は好きな場所で自由に仕事ができる。家やカフェにいるような雰囲気で、ストレスなく働ける環境が大好きです。入社前のフォローも心強かったです。入社準備を進めるなかで、人事部の方にはいろいろと助けてもらいました。出入国在留管理庁での手続きに同行してもらったり、住む家を探すのを手伝ってもらったり。家が決まってからは、引越し資金を会社が一時的に負担してくれました。自分で用意するのは大変だったので本当に助かりました。今は住宅手当のおかげで生活費の負担が軽くなっています。人事部の方はいつも私に「何か困っていることがあったら相談して」と言って気にかけてくれるので、とても安心して働くことができています。また、上司や先輩は資格についてアドバイスをくれます。どんな本で勉強したらいいとか、Webサイトにある過去問を解いたらいいとか。今、受験に向けて勉強している2級管工事施工管理技術検定に関する情報もたくさん教えてくれるので助かっています。

今後チャレンジしてみたいことや、描いているキャリアプランは?

まずは2級管工事施工管理技術の資格を取ること。いっぱい勉強して、どんどん資格を取って、先輩のようになりたいです。私が憧れている先輩は、家をパッと見ただけでエアコンをどこに設置したらいいかを把握できるんです。それに以前、お客さまの要望に対して、「それだと費用がかかるので、こちらがいいですよ」と提案する姿を見ました。お客さまのことを第一に考えた提案ができるのは、プロとして理想の姿だと思います。だから私も先輩のような空調設備のプロになりたい。ゆくゆくは、母国のミャンマーに支社を作って、そこで働きたいです。内戦が続いているので今すぐにというわけにはいかないけれど、ここでスキルを身につけて、将来、日本エコシステムの代表としてミャンマーの人たちと一緒に働いて母国に貢献したいです。

photo by Ayano Miura
※掲載内容は2025年10月時点のものです。

SCHEDULE

1日のスケジュール

8:30

出勤

朝礼・ラジオ体操を行います。

10:00

現場管理同行

機械の取り付け位置や配管の経路、動作確認を見て学びます。

12:00

昼休憩

会社に戻り、昼食をとります。

13:00

現地調査同行

配管経路や電源位置、スペースなどの確認を行い、寸法取り、写真撮影の方法を学びます。

17:00

翌日のスケジュール確認

帰社後、翌日の予定を確認します。

17:30

退勤